「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」舞台探訪 スペイン(クエンカ) その1
今回から舞台探訪過程について書いていきます。
これから探訪される方の参考になれば幸いです。
バラハス空港からアトーチャ駅へ
・AVE 早い(約1時間)、値段はマチマチ(クラス、時期による)
・バス AVEよりは遅い(約2時間半)、安い(13ユーロ)
今回筆者はAVEを利用するかバスを利用するか未定でしたので、まずはアトーチャ駅へ向かいました。
チャマルティン駅で乗り換え後、さらに3駅目がアトーチャ駅です。
長いホームが伸びていますが、出入り口は北側(写真奥)のみのようです。
アトーチャからはAVEかバスでクエンカへ移動
普通電車とAVEのチケット窓口は離れており、AVE窓口は植物園側にあります。
筆者はチケットの予約をしていなかったのですが、窓口の混み具合を見て後悔。
順番待ちカード200番台の方が呼ばれている中、発券機で引いたのは400番台。
部屋の端には自動券売機も4台ほど設置してあったのですが、
決済の段階で手持ちのクレカが使用できないことが判明。
クレカの差込口や現金投入口がなく、どうやら非接触式の決済のみに対応しているようでした。
AVE移動を予定されている方はあらかじめHPで予約しておくと良いでしょう。
AVEでの移動をあきらめ、バスターミナルへ向かいます。
バスターミナルまでアトーチャ駅沿いに南へ歩きます。
道中陽射しが強かったものの、ジメジメしておらず不快感がありませんでした。
バスターミナル到着。
アトーチャ駅からバスターミナルまで、徒歩30分ほどかかります。
今回筆者は街の見物がてら歩きましたが、そこそこの距離ですのでタクシーを使ったほうが良さそうです。
インフォメーションセンターの方に伺ってみると、クエンカへ行くバスを運行しているのは「avanza」のみということでした。
さっそくチケットを購入し、下の階の乗り場へ。
バスの座席はチケットに印字されているものの、実際どの席に座るかは自由のようでした。
バスに乗り、いよいよクエンカへ向かいます。
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